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日和見日記 <2010年4月29日(木)>
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パンフレットです(*^^*)

「タイタンの戦い」観て来ました
 本日は家族で3D吹き替え版「タイタンの戦い」を観に行ってきました。つきみ野では字幕版しか上映していなかったので、新百合ヶ丘のワーナーへ。
 ごついペルセウスに(笑)黒いペガサス。前作との差別化に気をつかって作られた作品のようです。聖闘士星矢の聖衣風神々のコスチュームが日本人にはちょっと嬉しいですね(^_^)v。ストーリーは単純明快です。特撮もそれほど凄くはありませんでした。でもメデューサのデザインと動きはなかなか素敵でした。禍々しさだけでなく美しさも感じられる見せ方は結構好きかも♪ 昔のメデューサ死ぬほど怖かったからな〜。でもそこが良かったのですが。この作品を観ると、無性に昔のハリーハウゼン版「タイタンの戦い」が観たくなっちゃいます(笑)。
 3D映画というと、つい「アバーター」と比べてしまい「あ、こんなもん?」と感じてしまうこちらの受け取り方にも問題あるのかもしれませんね。3D映画の後続作品は気の毒かも。
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日和見日記 <2010年4月28日(水)>
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仮面ライダーW第31,32話(クリックで拡大)

今週の仮面ライダーW
 4/18・4/25日O.Aの今週の仮面ライダーW31・32話は「風が呼ぶB/野獣追うべし」「風が呼ぶB/今・輝きの中で」でした。今回の依頼人は「おやっさん」こと、前・所長鳴海荘吉の友人尾藤。10年ぶりで「娑婆」(笑)に帰ってきたハードボイルド・・・ってか任侠の香りのする男尾藤ですが、実は愛する女の夫の罪を被って無実の罪で服役していた事が分かります。けれど・・・。
 尾藤さん達が「ベル」「サム」とお互いにあだ名を付けて呼び合っちゃうノリで昭和のカップル風ノスタルジーを表現していますが、たった10年前でそれやっちゃーただの「痛い人たち」のような気がするのですが(^^;キニシチャイケナイトコカナ…。

 今回の1番の売りはなんと言っても「サイクロンジョーカーエクストリームフォーム」の登場です。ボディの中心に輝くガイアの光が宿っている燦然と煌めくフォームの降臨に子供達も「おお〜〜っ!!」と歓声を上げました。DXプリズムビッカー/エクストリームメモリのお披露目もバッチリたっぷり盛り込まれております。みんな玩具を買いに走れ!!

 商売上のポイントもきちんと押さえつつ、ストーリーもしっかりしたお話しが組まれています。どーも翔太郎、シュラウドさんに嫌われているようで「あの男とは別れなさい!」「力が足りない」「ついていけない」「おバカ(←言ってない)」と言われ放題。行動の予測のできないジョーカー=翔太郎=道化(切り札ともいふ)は苦手なのでしょうか。
 そして実際パワーアップしたサイクロン=フィリップについて行けず、翔太郎はWに変身すら出来なくなってしまいます。フィリップ君もそんな翔太郎を見て、井坂の挑発への怒りのパワーでサイクロンを使いこなした照井/アクセルに一瞬なびいてしまいますが、照井さんはきっぱり拒否。以前でしたらサイクロンの超パワーを是非もなく欲したでしょうが、今の照井さんはそのパワーを知った上でなお使うことを断ります。今は彼もしっかり「自分の罪を数え」ながら戦っているんですね〜(*-ω-)ウンウン♪

 変身できなくなった翔太郎は、それでも力を振り絞り尾藤のために冷たい雨の中を必死で這いずり回ります。どんな立場になっても自分の出来ることを全力でやる翔太郎。そして暴き出した真実をさらすことなく1人で抱え、ベルさんの元へ行き頭を下げて改心することをお願いし・・・結局ブッ飛ばされますが・・・あんたスゴイよ!! 男だよ〜〜!! ちゃんとハードボイルドだよ〜!! 

 そんな翔太郎を見たフィリップ君「Wは戦うための兵器じゃない」ことを思い出します。そしてついに「エクストリィィィィィーム!!」に 変・身〜〜〜!!!! 「優しさと思いやり」を軸に「知力」を武器にして「自分の罪を数え」ながら戦うのが正義。軸のぶれない「仮面ライダーW」にまた脱帽です。

 それにしても謎なのは琉兵衛=テラードーパントです。「業」に踊らされてガイアメモリーを悪行に使ってしまう人間達がほとんどなのに、自分のために使おうとせず捨てることさえできた若菜さん。彼女を共に目撃する者に選びエクストリィームの光の渦に歓喜する琉兵衛さん。どうやら人の営みとは別次元の価値観で動いているのは確かなようです。彼は悪の親玉じゃないのかな? メモリーは渡しても「悪いことをしろ」とは命令してませんもんね。では何が目的なのか・・・謎ですね〜。
←前回 第33話へ続く


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日和見日記 <2010年4月26日(月)>
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パンフです。カッコイイっス〜(≧ω≦)b!!
(C)空知英秋/劇場版銀魂政策委員会

「劇場版銀魂・紅桜篇」観て来ました
 昨日は家族で「劇場版銀魂・紅桜篇」観て来ました♪ 初めは私と子供達だけで行く予定でしたが、父ちゃんも緊急参加。映画代は父ちゃんの奢りになりました。夕飯はお弁当を買っみんなにふるまい、夜は食器も洗って大活躍の父ちゃんでした。前回の記事の事で激・不機嫌だった母ちゃんと何か関係のある活躍かどうかは謎〜v( ̄ー ̄)ニヤリ。

 さて、映画。いきなりTVアニメでおなじみの制止画トークから始まります。げ、劇場版なのになんてマイペースな! そしてあろう事か「わーなー様」すらいじりネタに!! 大丈夫なのか? 怒られないのか?! スゴイよ銀魂スタッフ; ̄□ ̄)。
 映画の内容はある意味総集編なので分かっておりますが、やっぱり立ち回りもの凄くカッコ良かったです〜〜〜♪
 ━━しかし新百合ワーナーマイカルさ〜ん、空調温度高過ぎです〜〜( TωT )。暑すぎて頭がボーっとして眠くなってしまったよ〜〜。あーもったいない( TωT )。中座して調節頼めば良かったんですが、そんな知恵も出なくなるほどボーっとしてしまいました。残念!! でもそんなこんなで楽しく休日を過ごした次男は、とってもはつらつとして楽しそうでした。

 ところが私と長男は今朝揃って二度寝してしまい、長男高校遅刻! 慌てた長男、次男のお弁当までカバンに入れて2個とも高校へ持って行ってしまうという大ボケをやらかしてしまいました。お弁当がとても楽しみな次男は大ショックです(笑)。
 そのせいと言う訳ではありませんが、次男も今朝はちょっとテンションdown。それでも中学へ登校しましたが、やはりすぐ気分が悪くなってしまい、お昼休みと4時間目は寝ていたのだそうです。担任の先生の励ましを受け、5時間目は頑張って授業を受けて帰宅して来ました。しかし、非道い吐き気は中学に居る間中続いたのだそうです。
 やはりこれはあまり良い状況とは言えませんし、自分で気持ちのコントロールが出来そうな気もまったくしないと言っておりますので、明日は中学はお休みさせ、心療内科を受診する事にしました。これで何か良い方向が見えてくるとよいのですが・・・。
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日和見日記 <2010年4月24日(土)>
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丸くなって顔を埋める超・甘えポーズのミー君

ニャンコはいいな・・・
 中学入学後2週間目でdownしちゃった次男、先週は頑張って登校しましたが週末にまたdown。金曜日は不調を訴え2時間目から登校しましたが、午後から早退してしまいました。ちょっと心配な日々です。保護者会で中学の担任の先生にも状況はお話ししましたので、しばらくは様子見・・・かな?
 次男の組では他にもう1人完全にお休みになってしまっている子と、相談が上がってきている子が2人いるそうです。━━前途多難のクラスかも( ̄ω ̄;)ゞ。

 それにしても父ちゃん、ちょっと相談したらすぐ「お前は甘やかしすぎだ。やめてくれ」とか言い出すのはいかがなものかと(^^;。なんで男親の反応は判で押したみたいに「お前が」になるんでしょうね? がっかりだな。
 ミー君は甘えてても甘やかしてても怒られないので超幸せそう。和みます(*^^*)。
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日和見日記 <2010年4月23日(金)>
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新名所第2弾/クリックで全部見られます(^_^)v トリネシア公式サイト

TORINESIA(トリネシア)・新名所オアシス
 トリネシアのサンドストームパーク東側に、新名所「オアシス」ができたのと言うことですので、見に行ってきました(^_^)v。画像は抱卵中のトリタを置いて、おしゃれ着を新調して観光に出発するトリコ。この服、綿が70g、ドングリ30g、桃に至っては400gも使う高級品なのです( ̄m ̄〃)ププッ!!! クリックで名所の画像が出ますので見て下さいね♪
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日和見日記 <2010年4月21日(水)>
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パンフレット

「のだめカンタービレ最終楽章・後編」観て来ました
 今日は「のだめカンタービレ最終楽章・後編」を見に行ってきました。前編よりアニメや合成が少なく、演奏場面、ガチで作り込まれていました。実際にピアノを演奏していたのは個性派の若手天才ピアニストラン・ラン(朗朗)さん。自由で繊細な旋律はのだめの演奏イメージにぴったりでした。劇場で観て良かった〜〜っと実感できる満足度のコンサートシーンに思わず涙! 上野樹里さんも熱演が光っていました。台詞のない長い演奏シーン、ホントに大変だったと思いますが頑張ってました。
 でも欲を言うならカメラワークがちょっと単調で物足りなかったような気がしてしまいました。「最高の瞬間」が描き切れていない演出も残念かな・・・。「シャイン」「愛情物語」「セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー 」「4分間のピアニスト」と、ピアニストの映画は色々あるのでつい比べてしまいます(^^;ムリイッチャイカンヨナ。あと竹中直人さんは好きな役者さんなのですが、この場面はやはり・・・(^^;ダカラムリイッチャイカンッテ。

 のだめが演奏家として自覚するまでを描いた作品なので、原作でも千秋とのオーケストラでの競演は描かれていませんが、エンディングのバックのサービスシーンで少しだけ一緒に舞台に立つ2人が登場したのが嬉しかったです(^_^)v。
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