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日和見日記 <2009年2月27日(金)>
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これが訴状って奴さ〜 凸(-"",""- )FUCK YOU!

 アイルー占いのフィギュアと、水槽用のライトの新品が届き、ちょっと楽しい気分でいたら時東京家庭裁判所から照会書が送られてきました。そしてついでに、例の弁護士から「訴状」もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! めっさ気分悪いッス・・・(-_-;)ズーン。

【雑記6-7】〜訴状〜
 (雑記6-6続き)貸主の弁護士から「訴状」が届いた。「被告」という記述の後私の本名が記してある。実に嫌な気分だ。
 貸金請求事件。訴訟物の価格 金700万円・・・あれ? 金額が減っている。何故? ともかく訴状を読んでみた。
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第一 請求の趣旨
一 被告は原告に対し、金700万円及びこれに対する1998(平成10)年10月1日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え
二 訴訟費用は、被告の負担とする。
との判決及び仮執行の宣言を求める。

第二 請求の原因
一 金員の貸付
原告は訴外AことB(以下「B」という。)に対し、1992(平成4)年8月27日の金18万円をはじめとして、別紙の通り合計1016万円の金員を期限及び利息の定めなく貸し渡した。
なお、上記貸付は、1992(平成4)年11月9日の29万円及び21万円の貸付を振り込みによって行ったほかは、全て手渡しである。

二 Bの返済
Bは前項の借入金に対し、以下の通りの計81万円のみを返済し、よってBの残債務は935万円となった。
・1997(平成9)年10月13日 270,000円
・       同月13日 450,000円
・       11月11日  90,000円

三 Bによる残債務の承認、期限の定め
1 その後Bが一の貸付金をなかなか返済しないため、原告はBに対して何度も返済を迫ったが、Bは一向に返済しようとしなかった。その話し合いの過程で、原告とBとの間には、貸付金額についても認識の齟齬が生じており、真実の残債務額は二の通り935万円であるにも拘わらず、Bはこの額を認めようとはしなかった。
しかしBは、1998(平成10)年6月30日、原告に対し、内容証明郵便をもって、一の借り入れの残債務の額につき金720万円であるとし(甲1)、よって、少なくとも金720万円の範疇でBが債務を負っている事は争いがなくなった。
2 またBは、甲1の文章において、残債務につき遅くとも1998(平成10)年9月末日までに返済する事を約した。

四 Bによる最後の弁済
その後Bは、2000(平成12)年10月2日に金200,000円を返済するのみであり、その余の返済をしていない。

五 相続の発生
Bは2005(平成12)年8月7日に死亡し(甲2)、同人の一切の権利義務を被告が継承した(甲3の1〜3の5)。
(Bは、3人目の妻との間に子である被告がいるのみてあり、死亡時には4人目の妻とも離婚済みであるので、相続人は被告のみである。)

六 まとめ
よって、原告は被告に対し、金銭消費貸借規約に基づき、貸金935万円の内金700万円及びこれに対する弁済期の翌月である1998(平成10)年10月1日から支払い済みまで、民法所定の5分の割合による遅延損害金の支払いを求める。
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 あきれるほど突っ込みどころ満載の訴状だ。疑問に思った点は赤字にしておいたが、皆様はどうお感じになるだろうか? 私には「期限も利息も定めずに手渡しで」1千万もの金を貸し渡すのは、信じられない行為だ。むろん担保もとっていないのだろう。そんなずぼらなお金の使い方をして、失敗したからとこちらに責任をなすりつけるとは、開いた口がふさがらない。「お金」は使う側にも責任が生じるもののはずなのだが・・・。だいいち「金を貸した」というメモ書きだけで1千万円を請求できるものなのか?
 しかも貸付金額についても認識の齟齬が生じているのに、なにを根拠に自分たちの主張が真実だ!と主張するのか。まあ、それが証明できないからこそ、700万円に減額してきたのだろうが。
 そして何より、700万円を請求する根拠になっている、父が原告に送ったとする内容証明なのだが、実は2枚目に記されている差出人の氏名が父の名前ではないのだ。筆跡も違う。仮にAとしたこの名前、全く聞いた覚えのない名前だ。訴状ではあっさりと「訴外AことB(以下「B」という。)」などと書いてあるが、その名前が父の偽名であると言う事の証明がまるでされていない。人を訴えようとする訴状が、こんないい加減なものでいいのだろうか・・・?
 あきれた後、ひどく腹がたってきた。

                      「雑記6-8」へ続く
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日和見日記 <2009年2月23日(月)>
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注文しちゃいました (*^^*)
CHARA FORTUNE モンスターハンターポータブル 2nd G
アイルー占い (C)メガハウス/CAPCOM

 ちょっとふて寝してネットショッピングして少し元気になりました(笑)。「アイルー占い」やっと発売です! もうディスプレイケースも「ホビーショップタムタム」でゲット済み♪ 早く届かないかな〜 (≧ω≦)b!!

【雑記6-6】〜罠?!〜
 (雑記6-5続き)無料行政書士相談に応じて下さったのは、白髪の行政書士さんと品の良い60歳ぐらいの女性の行政書士さんのお2人。相続放棄書申述書提出までの経緯を説明し、こまでで何か問題点が無かったか質問した。また「相続放棄の申述についての照会書」の書き方と注意点のアドバイスも求めた。
 まず弁護士から送られた内容証明を読んだ白髪の行政書士さんが
「う〜ん、こりゃ・・・」と絶句する。
「この借金って、本物なの? 何か書類確認した?」
「いえ、まだ直接お会いしていないので確認はしてません。ただ父に借金癖があったのは事実ですが・・・この金額にはびっくりしてます」
「貸し主とは面識は?」
「全然知らない方です。父とはもう28年間連絡をとっていませんし」
「逆にお父さんに財産があるって事はないの?」
「最後に会った時は借金しかありませんでした。もしその後なにかで儲けたのだとしても、どうせろくなお金ではないでしょうから、相続する気はまったくありません」
「他にご兄弟は?」
「私だけです」
「そういう事なら相続放棄でいいと思うが・・・本物の負債かどうか検証するのは難しいからなぁ・・・あ、大事な点がひとつ。負債の一部を返済したりはしてないよね? もし少しでもお金払っちゃったら相続の意思有りとみなされて相続放棄できなくなるよ
「え?! そーなんですか!!」
 実は弁護士に電話した時、長くない会話の間に何回も小額での返済の話を持ち掛けられたのだ。
「とにかく大変困っていらっしゃいますので、少しでも良いので返済していただけないかと思いまして」
「できる範囲でよろしいので・・・」
「少しでいいですから」
 もちろん「少し払う」という事が「全部払う意思」を意味するなど一言の説明も無い。

 何が「少しでいいから」だ。これでは罠を仕掛けられたようなものではないか!!

 いきなり高額の借金を示し「1週間以内に支払わなければ法的手段をとります」と脅してきたのも、びっくりして小額返済をしてしまうというこちらの重大ミスを促す“振り”なのかもしれない・・・いや、多分そうだろう。なんて悪質なんだ!

 人は誰だって「いい人」でありたいと思う。たとえ返すいわれのない借金であっても、実の父親のかけた迷惑なら、なんとかお詫びしたいと私でも思う・・・そんな精一杯の自尊心や善意を逆手に取って来るのが弁護士のやり方かなのか。
 もちろん依頼人の利益を守るのが弁護士の責務であるのは承知している。ただこの方についてネットで調べた後だっただけに、弁護士・佃 克彦氏の輝かしい業績や推進しいてる活動、著書などとつい引き比べ
「ふーん、それでもやっぱりこーゆーことするんだ・・・」
 という感想を抱いてしまう。なんと言っても、彼はマスコミで話題になった訴訟事件をいくつか手がけた人権派弁護士なのだから。

「安心して下さい。そんな話を何かで読んだ気がしていたので、1円も返す気はありませんと弁護士さんには伝えてあるります」
 そう言って行政書士さんに笑いかけはしたが、気持ちはひどく落ち込んでしまっていた。「優しい人に囲まれて真面目に平和に暮らしたい」というのが、小さい頃からの夢だった。そしてささやかながら幸せを手に入れたと思ったのに・・・「いい人」でいては身も守れないのか。とても嫌な気分だ。悲しい。
 しかしとりあえずこれで他の選択肢は無くなったわけだ。そちらがそう出るのなら、こちらも「いい人」路線は遠慮なくご辞退させていただくことにする。気分を切り替え照会書の書き方について、アドバイスを元に少し勉強しておこう。
                      「雑記6-7」へ続く
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日和見日記 <2009年2月22日(日)>
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日比谷公園のさんしゅの花

 超〜〜〜ヘタレてます。
 今年は次男の小学校の登校班の班長(校外委員)を引き受けちゃったのですが、その総会が今日ありました。そこで校外委員長を決める事になっていたのですが、私は思わぬ係争を抱えるはめになったので、辞退したいな〜みたいな話を言い出しました。そしたらもー、会が荒れちゃって( TωT )。話の順番間違えたってのもあって、文句言えないんですがねー。話し合い慣れしてない者同士なので、数種類の議論が1度に展開して、わやくちゃな討論になっちゃいました。
 そんでもってこちらの「お願い」に関しては、基本「そんなの関係ねー!」みたいな言われ方で、無情ですわ。。。。ホント。でも、なんとか役付きにならなくて済みましたが、別の懸案の方がうやむやのうちに決まっちゃいました。まずいよ〜(; ̄ω ̄A。それにしてもディベートの勉強ってしておいた方がいいですね・・・。
 私事がしんどいので、メッチャ打たれ弱くなってますんで超〜〜〜ヘタレてます。ふて寝したいです。
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日和見日記 <2009年2月18日(水)>
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液晶タブレットで作画

 本日は映画版「ヤッターマン」の試写会です。プレス関係者のみ招待ということなので、父ちゃん一人で試写会会場へ。うらやましーぞぉ( TωT )。
 映画の出来はなかなかのようです。とても楽しめる作品だとのこと。劇場で観るのが楽しみです♪

【雑記6-5】〜無料行政書士相談〜
 (雑記6-4続き)今日は相模原市の無料行政書士相談がある日。月に1回しかない相談日なので、せっかくなので行ってみる事にした。市のホームページによると「相続、成年後見、契約書、官公署に提出する書類の作成などについての相談をお受けします」とのことなので、相続放棄の手続きについて気になっている事を質問してみるつもりだ。
 今日は父ちゃんが居ないので、自転車で市役所に向かう。片道1時間ちょっとの道のりは、骨折のせいで運動不足だった身には少しばかりハードな運動だ。
 午後1時30分からの受付なのだが30分程早く着いてしまった。受付で確認だけしようと声をかけると、担当の男性の元へ案内される。
「相続放棄の手続きについて教えていただきたいのですが…」と用件を言うと、男性の目線がいきなりグルリと泳いだ。
「えーと、それは…、えー、あ! 法律相談ですね」
「え?」
 ・・・法律相談じゃなくて行政書士相談じゃなかったっけ?
「えー、法律相談はぁ…○○さん何曜日だっけぇ〜」
 ・・・お〜い、5種類しかない相談の曜日を把握してなくてどーする! だいいち案内用紙が目の前に置いてあるんですけど…。
「え? あ、火曜日? 火曜日だそうですから火曜日にまた来て下さい」
「あのぉ…相続関係は行政書士相談だと市のホームページに書いてあったんですが」
「え?! あ、そうそう、行政書士さんでもいいんでしたっけ…ww」
 あ、そうそう…じゃーないっつーの! まったく危ないところだった。もし事前に調べずここへ来ていたら、相談も受けられず帰宅していたところだ。しかも火曜日にまた苦労してやってきたら、今度はそれは行政書士相談なので来月の水曜日に出直せ、と言われてしまうかもしれないのだ。冗談ではない! しっかりして欲しいぞ、担当者! ここ数日で公務員の皆様のイメージがすごく良くなっていたのに、これで台無しだ。
 受付票をもらいあらためて観察してみると、活気のあった出張所とこの市民相談のコーナーは随分雰囲気が違う。とにかくみんな暇そうだ。無理もない、時間になっても相談者は私以外にあと1人しか来ていないのだ。7〜8人はいる公務員たちは所在なさ気に雑談している。専門分野別に1人ずつ担当が居るようだが、こんなに暇じゃスキルも積めない…か。巷では人員削減で負担が重くなって皆必死に働いているのに、もったいない話しだ。
                      「雑記6-6」へ続く
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日和見日記 <2009年2月17日(火)>
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実は初めて行く日比谷公園です

 今日は霞ヶ関まで遠征〜☆ 帰りに日比谷公園を少し散策してきました。まだまた冷え込む1日ではありましたが、公園では水仙に寒緋桜や梅、さんしゅの花が満開。春が始まっています(^_^)v。

【雑記6-4】〜相続放棄書申述書提出〜
 (雑記6-3続き)予定通り成城の市役所出張所で書類を揃えた後、千代田線で霞ヶ関の東京家庭裁判所へ向かう。霞ヶ関を所用で来訪したのは初めてだ。重厚なスーツに身を包んだ男達が闊歩するビル街を、ノンブランド・おばさんジーンズ姿でヒョコヒョコ歩いて家裁へ向かう。ワインレッドのダウンジャケットを着込み、書類ケース代わりの保冷エコバックを肩に掛けたファッションは、場違い感120%だ。折しもヒラリー・クリントン米国務長官が来訪中なので、街は特別警戒中で警察官の姿も多い。ちょっと緊張した。
 東京家庭裁判所はさすがにデカい。相模原の家裁とは格と予算が違う。門前の掲示板も大きく、告知書、公示書が層をなすように何枚も貼られていた。この1枚々に様々な「人間ドラマ」が込められているのかと思うと、小さな紙切れが重く感じられる。
 正面玄関に立つ警備員に少しばかりビビりながら、家裁の中へ入る。1階の広いホールの正面が家事手続の受付だった。とても分かりやすい造りになっている。と言うか、霞ヶ関駅に降りてからずっとあちこちに表示案内があり、街全体が迷いにくい構造になっているようだ。方向音痴にはありがたい。さすが首都の中心街だと感心する。
 受付に揃えてある書類の記入例に目を通し、番号札を取り順番を待った。ほどなく順番が来て、申述内容を説明し書類を見せる。幸い不備はなかったようで、無事提出する事ができた。後は1週間ほどして「相続放棄の申述についての照会書」が送られてくるので、回答を記述し送り返せとの事。さすがにてきぱきはしているが対応はかなり事務的だった。あと、収入印紙600円分と80円切手5枚が必要だったので、地下の売店で買い担当者に渡した。
 とりあえずこれで手続きの第1段階終了。かなりくたびれた。帰りの車内でモンハンをしていたら、各駅停車への乗り換えをミスって海老名まで行ってしまった。悔しいので海老名のダイソーで買い物をしてから帰宅。さらにへたばった。・・・自業自得?
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日和見日記 <2009年2月16日(月)>
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故あってダメージバージョン(笑)

 今日、無事確定申告に行ってまいりました。2年連続で初日提出、なかなか真面目じゃん(笑)。頑張りました〜 (≧ω≦)b!!
 写真は長男の作った00(ダブルオー)ガンダムです。故あってダメージバージョン。・・・実は塗料をこぼして落ちなくなってしまったので、ヤケになってダメージバージョンに改造したのです(笑)。コタツカバーを汚して母にどやされはしましたが、プラモ作りの新たな魅力を知る長男。これをきっかけに、作り込みが凄くなりました(^_^)v。

【雑記6-3】〜家庭裁判所〜
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 (雑記6-2続き) 税務署のすぐそばに家裁(横浜家庭裁判所相模原支部)があるので、確定申告書提出のついでに相続放棄書申述用紙をもらいに行く。書類だけなら裁判所のサイトからダウンロードできるが、書き方など教えてもらいたい事もたくさんあったからだ。ところが家事手続案内の窓口へ行くと、もうすでに受付終了時間の3時半を過ぎてしまっていた。しかしまだ受付終了の札が下げられていなかったので、番号札を取って待ってみることにした。
 ほどなく順番が来た。受付時間が過ぎていますが大丈夫でしょうかと問うと、快く相談室へ招じ入れてくれた。とても感じの良い老人の相談員だ。
 事情を話すと、とても親身になって下さって、書式、必要書類など丁寧に教えてくれた。それによると私の戸籍謄本と父の除籍謄本の他に、父の死亡時の住所の分かる「付票」もしくは「徐票」が必要なので、もう一度世田谷市役所へ行かなくてはいけないようだ。申述書の書き方も間違えそうなところに下書きをして下さり、佃弁護士の内容証明のコピーまでその場でとり、添え文をし印鑑も押してくれた。そのまま提出すれば良い形にしてくれたので、とても助かった。裁判所やお役所などはなにか敷居が高く怖いようなイメージがあったのだが・・・今回の事で印象がだいぶ変わった。みなさんとても丁寧な対応をしてくれる。困った時はもっとどんどん活用した方がいいようだ。さて、明日はまた成城の出張所まで行ってこよう。時間があったらその足で東京家庭裁判所に行って、相続放棄書申述書を提出するつもりだ。
                       「雑記6-4」へ続く
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日和見日記 <2009年2月14日(土)>
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「母ちゃん、どうかしたのニャ?」

 昨日まだ完治していない足を引きずって世田谷まで遠征したので、あちこち痛いです。ヘタっていたら、見上げるミー君の言問うような視線が愛しいのでパチリ。おー! 珍しく人(ニャン)相良く撮れてる〜♪ それにしても今日の暖かさって何?! 次男は半袖着ています。

【雑記6-2】〜除籍謄本〜
 (雑記6-1続き) 疑問点は多々あるが、「1週間以内」などと書いてあるので、とにかく弁護士本人に連絡してみる事にした。ネットで弁護士事務所のある法曹ビルや本人について検索して、内容証明を送ってきたのは実在の弁護士らしいという事は確認済みだ。そしてとりあえず、振り込む意志はない事と、振り込める貯金も財産もない事だけは告げておいた。ついでに愚痴と苦情も少々(笑)。弁護士は「それなら法的手続きをとらせていただきます」との事。当然そう言ってくると思っていたので「そうですか」とだけ伝え電話を切る。
 困った事に相続放棄の期日の死後「3ヶ月」はとうに過ぎているが、父ちゃんが「借金があると知ってから3ヶ月以内」なら相続放棄が出来るという事を調べてくれたので、手続きを始める事にした。詳しい事は月曜日に家庭裁判所に行き教えてもらう予定だ。
 来週に持ち越したくないので、早速必要書類を調達に出る。必要書類は、相続放棄申述書、提出人の戸籍謄本、被相続人の戸籍(除籍)謄本らしい。しかし父が死んだ日も、住居も不明。なので除籍謄本が無事入手できるかどうか心配していたが、市役所出張所の窓口の方に事情を話したら、とても丁寧に調べ方を教えてくれたので少し感激した。教えていただいた先に問い合わせると「成城の出張所なら駅から2分ほどで行けますからそちらに行っては?」と、これまた丁寧に案内してくれた。お礼を言い、その足で小田急線に乗り成城へ向かう。
 久しぶりに行く成城駅がずいぶん変わっていたので驚きつつ出張所へ。父が私が結婚した時から本籍を移動していなかったので・・・というか私の実母が引っ越しの際に本籍を移したのを最後に(その後すぐに離婚)、自分ではなんの社会的手続きもしていないらしい・・・父の除籍謄本は拍子抜けするほどすぐ手に入った。
 除籍謄本によると死亡日は平成17年8月7日、豊島区に住んでいたらしい。届け人は家屋管理人と記してあった。やはり死んでいたのか、と思うだけで感慨はない。これでとりあえず、今回の事が本人による私への詐欺行為ではないらしいのが明らかになったわけだ。嫌な話ではあるが、それをまず疑わなくてはいけないのが、父という人間だったのだ。
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日和見日記 <2009年2月13日(金)>
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ミー君の「えらいこっちゃ!」のポーズ

 本日は13日の金曜日。キリスト教徒ではないので関係ないっちゃないのですが・・・折しも南風吹き荒れ、春一番とは言えなぐり雨まで混じり、怪しげな天候の1日でした。そして実際えらい事が勃発したのです〜!!
 以下「雑記」にて・・・(;^_^A アセアセ。

【雑記6-1】〜えらいこっちゃ!〜
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 本日春の嵐と共にとんでもないもめ事の種が我家に吹き込んできた。朝10時頃、配達証明郵便が届く。差出人は弁護士佃克彦さん(弁護士は準公人ですし、情報提供を希望しますので実名を記します)。イヤ〜な予感がした。実際内容は、次のようなとんでもないものだった。
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請求書
 当職は、請求人☆の代理人として貴殿に対し、次の通り通知いたします。
一 請求人は、☆父の名☆氏に対し、一九九二(平成四)年八月二十七日から一九九四年(平成六)年四月一一日までの間に、合計金☆万円を貸し渡しておりますが、☆父の名☆氏からは、二〇〇〇(平成十二)年一〇月二日の金二〇万円の返済を最後に、それ以降のお支払いをいただいておりません。そこで請求人は、☆父の名☆氏の相続人である貴殿に対し、貸金残金☆万円の支払いを請求いたしますので、本書到達後一週間以内に後記り口座宛てに振り込んでお支払い下さい。万一右期限までにお支払いのない場合は、法的手段に出ざるを得ませんので、この点ご承知起き下さい。
二 なお、本件に関しましては当職が一切を受任しておりますので、今後のご連絡などは当職宛てにお願いいたします。
     記
☆銀行 ☆支店 (普) 「別口 佃 克彦」
   二〇〇九年二月一三日
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 寝耳に水で驚愕したが、恥ずかしい話だが、私の父はこのような事件を引き起こす可能性が十二分にある反社会的人間だ。だから結婚を機に、家族が被害を被る事を避けるため縁を切り、以後一切連絡・交流はしていないのだが・・・。しかし、それにしてもこの書面の内容にはいくつか疑問点がある。
 1.)振り込め詐欺でもあるまいに、いきなり「下記に振り込め」とは乱暴過ぎないか?
 2.)父の名前の漢字が間違っていた。重要な内容証明付きの書面がこれでいいのか?
 3.)貸金の額が「0」が1つ多いのではないかと思わず見直したほど高額。かつて父がトラブルを起こした際の貸金の額とは桁が違う。いくらなんでも、いかにも胡散臭くしかも身よりの無い老人に、こんな額を貸与するなどということがありえるのだろうか?
 4.)佃弁護士に問い合わせたところ、父が死んだのは平成17年8月とのこと。なんで4年もたった今ごろになって連絡してくるのか?
                     「雑記6-2」へ続く
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日和見日記 <2009年2月10日(月)>
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 ラブリーなミー君にも癒してもらっておりますが・・・ここ数週間ちょっとメンタル不調( TωT )。更年期障害のせいで「いっぱいいっぱい」になる水位が元々増しているので、ちょっとのマイナス要素でど〜っと「鬱」気味になってしまう。たぶん小学校の校外委員の順番が回ってきちゃったのが原因・・・かな? 集会参加のプリント頂いてからもー気分がダメダメだからなー。やる気が出ないし、すぐイラっとしてしまう。あ〜情けない。しかたがない、こんな時こそモンハンでストレス解消だ〜♪・・・って事で、モンハン日記へ(笑)。

【モンハン日記】
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 はい、当初の目的(下↓の日記参照)G級の「炎王龍」こと、炎帝テオ・テスカトル様のクエストにソロでチャレンジです(^_^)v。
 カイザーX装備を作るのが目的なのですが、古龍の中でも難敵のテオ様にヘタレハンターが敵うのか?! まずは装備の用意。対・炎帝用のスキル「地形ダメージ無効」のついた装備バサルUを作りましたが、ガードが弱い。なので準備万端整えたいヘタレハンターとしては、装備強化する装飾品を作りたいが・・・装飾品の素材モンスターを倒すための武器が必要になり・・・まずその武器用のための素材モンスターを倒す・・・ってところから始めたので(超ややこしい!)、もー大変。途中で目的忘れたー(笑)。でもようやく直接対決開始です!  結果は「ヘタレハンターのモンハン日記」でレポートしま〜す (^ω^)/
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日和見日記 <2009年2月4日(水)>
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 ちょこっとネットショッピングで無駄遣い(〃▽〃)♪ 全モンスターサイズ比較ポスターも買ったのですが、大きくてうまく写真が撮れません。今度額を買ってこようっと♪
 確定申告書類はほぼ完成〜! 後は源泉徴収書が全部届くのを待つだけです。しかし今年は未回収分。。仔細ナイショ( ̄_ ̄|||)。。のおかげで、還付金も減っちゃうかも。お小遣い残るかな?

【モンハン日記】
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 旧砂漠のG級素材ツアーで、やっとG級ガノトトス亜種を撃破(^_^)v。「釣りカエル」10個を全部使い、釣り倒しました(笑)。写真の2匹目のガノが「翠水竜の特上ビレ」を4個も出してくれたので「エメラルドスピアG」完成! さーて、次はこれを携えG☆3クエスト「鎧の覇者グラビモス」にチャレンジです。G級グラビモス・ソロとは、ヘタレハンターも少しはレベルアップしたかな〜? などと調子づきながら、グラ君のお腹の下に陣取り熱線グラビームを避け、得意の「ランスでチクチク作戦(←この辺がヘタレハンターらしいセコイとこですな)」でなんとかグラ君撃破ー!! 自力で「鎧竜の重殻」をゲットしました〜 (≧ω≦)b!!
 これでやっとガード強化+3を付与できる「絶壁珠」が作れ・・・あ、今度は「盾蟹の紫爪」が足りない! 次はG級ダイミョウザザミ亜種を倒さなくては・・・あれ? えーと、そもそも何と戦うために「絶壁珠」が作りたかったんだっけ?? 準備万端整えるためにあれこれやっているうちに、当初の目的忘れてしまいました(^^;。恐るべし!モンハン無限サイクル!
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