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日和見日記 <2011年5月12日(木)>
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名古屋の味噌煮込みうどん(インスタント)

美味しゅうございました^^
 写真は、今日大阪・名古屋へ出張だった父ちゃんのお土産「秘伝のタレ付き名古屋の味噌煮込みうどん」です。美味しゅうございました^^。

【雑記10】〜講談社フェーマススクールズ(2)〜
 講談社フェーマススクールズの営業の方達へのガイダンスに日帰りの強行軍で出張した父ちゃん、頑張ってきました(^_^)v。今回の出張は、教材や細かい添削指導の良さなどを指導員側から営業の方達にレクチャーするお仕事です。勧誘のやり方が批判されているスクールなので、営業の方達が自信をもって良い点をアピールする参考になれば嬉しいですね。
 以前「講談社フェーマススクールズ」で検索したとき、公式ページのすぐ後にすぐ批判記事がヒットしてしまうのでとてもびっくりしました。やっぱりコンテストで勧誘するのが1番印象を悪くしているのかなぁ? でも勧誘方法以外に、批評されること自体に慣れておらず、添削に反発する方がネットに否定的な記事を載せていたりするのはとても残念ですね。指導方法にはマニュアルがあり、「個人的な趣味を押しつける」事はしないし、できないのですが(^^;。最低限何が描かれているか分かるような絵が描けるように、構図の取り方、パースなどの基本について添削指導をしているので、絵柄についてあれこれ評価はしません。まず基本を覚えてもらう技術指導ですから、逆に先生の絵柄が気に入らない・・・という批判もちょっと困っちゃいますよね。
 お値段は確かに高いですが、身贔屓でなく、教材も細かい添削指導もその分とても質が高いです。専門学校も両方経験している父ちゃんが保証してるんだから確かですよ〜! 沢山送られてくると苦情が書かれていた(笑)テキストですが、これもその辺で買えるモノとはちょっと違って、ちゃんとやってみれば分かると思いますが、プロがうなるほどツボがしっかり押さえられているんです。なのにネットで評価されていないのは何故なんでしょう? これだけの教材を提供してくれる専門学校はまずありませんし、あんなに細かく添削してくれません。父ちゃんも毎日「そこまでやるの?!」とビックリするほど丁寧に1枚1枚送られてきた生徒さんの絵にトレペを貼って、細かく添削しています。それ以外に同じ絵を構図やパースを整えて書き直して、色も塗って見本として添えます。これ、すごく大変な作業なんですよY(>_<、)Y ヒェェ。専門学校でも美大でもここまではやってくれません。だからホントにこの評判の悪さ・・・すごく残念なので、営業の皆さんにはぜひ頑張ってもらいたいところですね(≧ω≦)b!!。
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日和見日記 <2011年5月11日(水)>
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「METAL GEAR SOLID 3〜SNAKE EATER〜」より

情けない…
 上の画像は、コナミのゲームソフト『メタルギアソリッド3 スネークイーター』より、ザ・ボス(スネークの師匠)とネイキッド・スネーク(後のビッグ・ボス。ソリッド、リキッド・スネークは彼のクローン)の戦闘シーン。ザ・ボスの強さと悽愴美に涙腺が緩みました。ネイキッド・スネークの食欲魔神ぶりには笑わせてもらいましたが( ̄m ̄〃)ププッ!!!。
☆   ☆   ☆   ☆
 ここのところ蕁麻疹がひどく閉口しております( TωT )。原因がはっきりしないのが困りモノ。食品関係ではなさそうなのでストレスかなぁ。そんなこんなでどうにも体調が悪いので、ストレスのかかる考え事は止めようと、原発関係の日記は避けていたのですが・・・あまりにひどくてスルーできない話題をちょっとだけ書き留めておきます。

【雑記11-6】〜年20ミリシーベルト?!〜
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。これに対し原子力資料情報室やグリーンピースジャパンなど6団体が22日「子どもに20ミリシーベルトを強要するのは非人道的だ」として、緊急声明を公表し、賛同署名を開始しました。
年20ミリシーベルトは3.8マイクロシーベルト/時に該当し、3.8マイクロシーベルト/時は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」の約6倍に相当。また年20ミリシーベルトは原発労働者が白血病を発症し労働認定を受けている線量に匹敵するとして、6団体はきわめて非人道的な決定だと強く非難している。この基準は子供の放射線に対する感受性や、内部被曝を考慮に入れていない点も問題がある。しかしすでに各学校では、文科省の通達をうけた県教育委員会からの指示で、子供を校庭で遊ばせている。(参考サイト eシフト 美浜の会
年20ミリシーベルトは「200人に1人が癌を発症する線量」とのこと。それを「安全」と言ってのけるとは無茶苦茶です。あの旧ソ連政府でさえ(←偏見w)チェルノブイリでは5ミリシーベルトで住民に避難勧告を出したというのに、日本政府ってどんだけ国民の命を軽視してるんでしょうo(`ω´♯)怒! ・・・っていうニュースをテレビでやるようになってきたのは、良い傾向なのですが、その番組「安全なんですよね?」と言いながら幼い子を公園で遊ばせている福島のお母さん達も取材していました。あからさまに彼女たちを非難はしていませんが、番組の流れでは「信じられない無知な親」的な使われ方の映像です。今まで原発推進派の方々に言われるままに「安全安全」とアピールし続けた自分たちの報道姿勢を反省もせず、それを信じてしまった人たちを非難がましく取り扱うとは厚顔無恥にも程がありますね。政府も、原発で甘い汁を吸いまくったクセにほおかむりをして責任を取ろうとしない原発関連企業も、無責任なマスコミも本当に非道すぎます。情けないです。°(p‐q)°。

【雑記11-7】〜自己責任で帰宅?!〜
10日、東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域に入る9市町村のトップを切り、川内村で行われた住民の一時帰宅。大きな混乱はなかったが、滞在時間がわずか2時間ということや暑くて動きにくい防護服の着用、スクリーニングの態勢など予想された課題は本番まで克服しきれず、住民の要望と安全対策の両立の難しさを実施主体の政府などに突き付けた。警戒区域への立ち入りは自己責任との「同意書」に署名を求められ、住民が反発する一幕もあり、今後の実施に向け改善が求められる結果となった。(2011年5月11日 福島民友ニュース
福島県川内村へ一時帰宅した住民に対し、国側が「警戒区域が危険であることを十分認識し、自己の責任において立ち入ります」などとする同意書に署名を求めたそうです。何かあったときのための保身であることは明白ですが、原子力災害現地対策本部長の池田元久・経済産業副大臣は報道陣に対し、「(警戒区域内では)責任を持って安全に気をつけて行動してもらいたいとの趣旨だった」と説明したそうです( 参考ページ )。呆れるほど白々しい言い訳ですね。「責任を持って(みんなの)安全に気をつけて行動してもらいたい」のはあんたらや!! そんなにお金が大事かい! 情けないほどの浅ましさに泣けてきます。
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日和見日記 <2011年5月8日(日)>
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映画「トワイライト」

今日は母の日
 今日は母の日。でも父ちゃんはフェーマスに休日出勤で留守ですし、お食事会も終わっているので特にイベントもなくのんびり過ごしております。早起きして父ちゃんのお弁当を作り、送り出した後は洗濯物を畳みながらTSUTAYAでレンタルした映画「トワイライト〜初恋〜」を観ました。トワイライト・サーガ第1作目。2008年のアメリカ映画で原作はステファニー・メイヤーのベストセラー小説『トワイライト』。ド少女漫画風バンパイヤ・ラブロマンスです。
 第1話は、主人公のベラと「完璧な容姿を持つヴァンパイア(笑)」エドワードが恋に落ちるまでのお話しです。吸血鬼的にものすごく「良い匂いのする血」をもつベラに出会った心を読む能力をもつエドワード。なぜかベラの心が読めないことに興味をもち・・・ストーリーはベタですが、こーゆー話はベタな方が面白いですね(*^^*)。家族ぐるみで付き合える人の血は吸わないバンパイア一家って、怖いことは怖いのですがなんか微笑ましいです。バンパイア父ちゃんが(義理のですが)しっかりしてて素敵でした。相手の父親にご挨拶に行く律儀なバンパイアボーイも好感度抜群〜(笑)。続編も借りてこようっと♪
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 上↑の絵は、ベラが吸血鬼について調べるシーンで映画の中にで出来た本に載っていたイラストです。「Apotamkin」(イラストとスペルが違いますが)は吸血鬼のインディアンバージョンなのだそうですが・・・この絵のイメージ『進撃の巨人』に出てくる食人巨人によく似ていますね。この辺が元ネタなのかな? 作者の諫山創さん、なかなかにディープな趣味をしているようで、好感度up〜!(←何故?!ww)次の単行本も絶対買いますぜ(≧ω≦)b!!。

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日和見日記 <2011年5月5日(木)>
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COCO'Sの包み焼きハンバーグ

こどもの日のお食事会
 本日はこどもの日。団地住まいのお祖母ちゃん(父ちゃんのお母さん)を誘ってCOCO'Sでお食事会をしました。美味しかったです(≧ω≦)b!! 母の日のお祝いも兼ねているのですが、お祖母ちゃん奮発して子供らにお小遣いをくれました。年金暮らしなのに申し訳ないッス! 熱烈感謝です^^。
 端午の節句は、健全に健(すこ)やかに・・・とのお祝いですが、長男はオタク街道まっしぐらだし(ノ_-;)ハア…、次男は中学休学中だし、ちっとも健全でも健やかでもないけど〜〜〜とりあえず笑顔混じりで生きてますからこれで d(≧▽≦*)OK!! です。

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日和見日記 <2011年5月3日(火)>
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ミー君日向ぼっこ中^^

本日ゴミの日
 本日はゴミの日(例のごとくただの語呂合わせですね)なのにゴミ捨て忘れました・・・ズベッ(ノ_ _)ノ。プラゴミなので1週間は保管しとかなきゃいけません。邪魔〜〜(><)。
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 上の画像はスネークと雷電。子供達がハマり中の「メタルギア」シリーズです。全作制覇中(;^_^A アセアセ。とにかくやたらムービーが多いゲームなのですが、それがなかなか面白いのです。でもねー、ムービーだけで1時間もあったりすると素直にアニメ作れや!と叫んでしまいます(爆)。ゲーム時間がムービー観て終わっちゃった事があって、子供から泣きが入りました( ̄m ̄〃)ププッ!!! ストーリー、設定が凝ってて楽しいんですけどね。
☆   ☆   ☆   ☆
 先月28日は「相模原市中学校相談指導教室」の指導主事面接がありました。前回の見学の時の室長さんの対応は残念なものでしたが、指導主事さんはとても包容力のありそうな女性で、安心しました。「職員は察しの良い方達ばかりなのでご安心下さいね」とも言って下さりました。こちらの心配の主因をちゃんと分かって下さっているようで嬉しかったです。これなら安心してお任せ出来そうです^▽^*。・・・それにしても、「職員は・・・」って表現はどういふ意味なのでせう(笑)。いろいろ邪推しちゃいます〜〜(ーωー)。

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日和見日記 <2011年5月2日(月)>
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今年も庭の都忘れが咲きました

守りたいのに・・・
     『幸多かれ』

言葉としては、とても古めかしく響くけれども、

誰かの幸せを心から思い、願う言葉。

人の幸せを願うのは、色んな事を感じている証拠。。。

どうか、一人でも沢山の人が幸せでありますように!
☆   ☆   ☆   ☆
 上の文章は知り合いの方のblogの記事に書かれていた心にしみる文章です。ひとしきり涙ぐみ、そして励まされ、勇気づけられました。ご迷惑になるのでリンクは貼りませんが、紹介させて下さいね(*^^*)。
 子供の病気は辛いです。代わって上げる事ができたらどんなに楽か。全ての苦しみから守りたいのに、できるのはただ見守ることだけ。情けないです。悲しいです。そんな時なのに、皆に『幸多かれ』と語れる彼女を心から尊敬致します。

 さて次は悲しい事件について少し書きたいと思います。
富山県は今月21〜23日に同県砺波市の焼き肉店で食事をした24人に下痢や腹痛などの症状を訴える集団食中毒が発生し、溶血性尿毒症症候群(HUS)の疑いで入院していた10歳未満の男児が29日、死亡したと発表した。男児からは腸管出血性大腸菌(O-111)が検出された。同県によると、24人は焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす砺波店」で生肉を食べており、男児のほか14人から(O-111)や(O-157)が検出された。県砺波厚生センターは27日付で食品衛生法に基づき、29日までの3日間、営業停止にした。

「生食用ではないことを把握していたが、アルコール殺菌すれば安全だと思った」
富山県砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で生肉のユッケを食べた高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌(O-111)に感染、死亡した集団食中毒。同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)は30日の本紙の取材に、提供したユッケが厚生労働省が定めた生食用の基準を満たしていないことを認めた。福井市内の同チェーン店で食事をした未就学の男児が死亡し、福井県が関連を調べているほか、新たに高岡市の同チェーン店でも7人が発症、うち3人が重症となったことが判明。県内の累計患者数は38人、累計重症患者数は15人に上り、感染被害が広がっている。厚労省の生食用の肉に関する基準は、生レバーによる食中毒の多発を受けて、1998年に制定。決められた場所と手順で牛などを解体するほか、販売する際は「生食用」と明記する必要がある。ただ、基準には強制力や罰則規定が無く、「あくまでも指導指針」(富山県)という位置づけで、順守するかは業者の姿勢に委ねられている。同社に肉を卸販売している東京都板橋区の食肉販売業者によると、通常の食肉加工場から仕入れた肉を500〜600グラムごとに切り分け、表面などをアルコール殺菌したあと、真空パックに入れて同チェーン各店に卸している。業者幹部は「あくまでも一般的な加工で、生食用ではない」とし、「殺菌処理はしているが、完全に無菌にすることは不可能」としている。同社によると、死亡した男児が食べたユッケは、同業者から砺波店に16日か19日に届いた真空パック入りの生肉。冷蔵庫で保存した後、21日にユッケの形に切り分け、20日に調理加工した分と合わせて客に提供。男児がこれを食べた。同社商品部は「販売業者がアルコール殺菌した上で管理しており、生で食べても大丈夫だという認識だった」としている。焼肉酒家えびすは97年にオープン。翌年に法人化すると、12年間で20店舗まで拡大した。急成長した理由の一つが100円メニューなど価格の安さで、今回、問題となったユッケの価格は280円。同社ホームページでは、「2人に1人がリクエストを頂く商品です」と記載されている。  (2011年4月29日20時48分 5月1日11時37分  読売新聞)
 亡くなったのは男児2人。かわいそうで胸が痛みます。
 安全な牛肉を手に入れるには、骨粉などを混ぜていない餌を与えて飼育し、脳細胞等危険部位が血流に乗って体中に回らないように配慮した方法で屠殺。衛生に配慮した施設で解体、速やかな流通販売など、それなりの手間が必要で、それは全て価格に上乗せされていきます。
 280円のユッケ・・・これを食する勇気、ありません(^^;。ユッケに限らず、プリオンは加熱したからと言って安全にはなりませんし、安全が値段に乗っていると思えば、安い牛肉自体できるだけ避けた方が良いと思われます。まあ、安い肉を高く売られちゃうと、私のように舌の肥えていない人間にはお手上げですが(笑)。このお店は良心的に安い値段で売っていたようですから、後は消費者の責任でもあると思えます。
 かつてO-157、狂牛病などで騒がれた時期ならこんな事は起きなかったのではないでしょうか。のど元過ぎれば・・・とは言いますが、食の安全に対する戦いは長期戦です。熱さを忘れてはいけません。放射性物質についても同様です。風評被害が出るのは困りますが、子供達を守るために危険に対するセンサーは、ちゃんといつまでも働かせておきましょうね!

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