写真は28日に行ってきた、上溝の夏祭りの「女御輿」です。狐の面が夜の祭りの明かりに映えて、素敵でした＾＾。
　前日の土曜日は天気が悪かったので、日曜日は３倍の人出となり、ものすごい人波でした。出店もたくさん出店しておりましたが、ラッシュ時並みの人出でしたので、人気店は行列ができており、買うのも一苦労でした。でもおかげで、食べ過ぎずに済んで・・・もいないか(笑)。何はともあれ、楽しかったです♪

　　　【断薬5週目】
　　　　　28日(日)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　29日(月)…夕食後1錠（10ミリグラム）集中スクーリング→無事参加
　　　　　30日(火)…夕食後1錠（10ミリグラム）集中スクーリング→無事参加
　　　　　31日(水)…夕食後1錠（10ミリグラム）集中スクーリング→無事参加
　　　　　8/1日(木)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　8/2日(金)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　8/3日(土)…通院日　この日より完全断薬開始

　さて、7月21日に実施された第23回参院選では自民党が圧勝致しました。ここまでは予想していた通りなのですが、予想外の事だったのがアントニオ猪木さんと山本太郎氏の当選です。 　「国会に闘魂注入」ってのも意味分からないし(^^;。担いだ維新も維新ですが、誰よ投票したの〜！ 猪木さんはもうプロレス神の神棚に祭ってそっとしておいてあげて、お願いだから！

　猪木さんよりやっかいなのが山本太郎氏の当選かもしれません。なにせ「反原発」だけで当選しちゃったんですから、これからは彼の言動がなにかと原発反対派の意見の代表のように取り上げられることになりそうですが・・・地雷としか言いようがないような気が(lll-ω-)ｺﾜｲ。
　今後アメリカとの「核燃サイクル政策」「日米原子力研究協定」がどう見直されるかは分かりませんが、プルサーマル発電はアメリカでも予算がかかりすぎて撤退の方向にあります。先日の自民圧勝で、利害のしがらみで何基か再稼働される原発もあるとは思いますが、原子力発電の使用済み燃料は、施設を新設しない限りあと５、６年もすれば保管場所が無くなってしまいます。けれど使用済み燃料プールの危険性が白日の下に晒された今、施設を受け入れる自治体は無いでしょう。つまり原子力発電はもう詰んでいる訳で、これ以上大声で原発反対を叫ぶ必要は無いように思われます。それよりはむしろ福島の復興・被災者救済を叫び、実行させる事が一番大切なように思います。いかに甚大な被害が生じたかはっきりさせる事が急務です。うやむやにしてはいけません。今までは「総括原価方式」によりいくらコストをかけてもザブザブ儲かっていましたが、被害規模がはっきりすれば涼しい顔で「低コストエネルギー」などとうそぶくことは出来なくなるはずです。

　それにしてもまったくあれほど「絆」とか叫んでたのに今は見捨ててるんじゃないかってぐらい報道が少ないってなんなのでしょうね？　冷めやすいのにも程がありますよ。私事ですが、福島には親戚が居ります。早くちゃんとした救済の手をさしのべてあげて欲しいです。
　

　蓮の花が見頃だと言う事なので、次男と父ちゃんと私の３人で町田の薬師池へ行って参りました。残念ながら綺麗に開くのは朝だと言う事なので、今回は蕾しか見ることが出来ませんでしたが、池には大きな鯉や亀さんが沢山居り、餌をやったりと３人で楽しく公園を散策できました。写真はその時写したものです^^。
　さて、今日は土用の丑の日でございましたが、皆様は鰻は食べましたでしょうか？　私と長男は鰻は嫌いなのですが、父ちゃんと次男は大好物。食べる気満々でお店を覗きに行った父ちゃん、鰻は買わずに帰って参りました。あまりに高額なので完全にふて腐れて「バカらしいから買って来なかった！」と、一言。残念ですが今回は鰻は見送りとなりました。相変わらず我が家の家計はギリギリ状態でーす（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ。

　　　【断薬３週目】
　　　　　14日(日)…昼食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　15日(月)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　16日(火)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　17日(水)…夕食後1錠（10ミリグラム）補習→無事登校
　　　　　18日(木)…夕食後1錠（10ミリグラム）補習→無事登校･補習終了
　　　　　19日(金)…夕食後1錠（10ミリグラム）夏休み 薬師公園へ
　　　　　20日(土)…夕食後1錠（10ミリグラム）相模大野BONOへ
　　　【断薬4週目】
　　　　　21日(日)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　22日(月)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　23日(火)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　24日(水)…夕食後1錠（10ミリグラム）
　　　　　25日(木)…相談指導教室で卒業生進路報告会
　　　　　26日(金)…夕食後1錠（10ミリグラム）高校三者面談
　　　　　27日(土)…夕食後1錠（10ミリグラム）

　7/12日に次男と父ちゃんと私の３人で、中津川へ行って来ました。ちょっと昼食がてらのドライブの予定が思いがけず楽しいミニレジャーになり、次男も私も大喜び。
　中津川は今年も稚鮎450Kgが放流されており、産卵用に川底を平したり色々手入れもされていて、ウグイ、オイカワ、アブラハヤ、ヨシノボリ等鮎以外のお魚も沢山います。水着は持ってきていなかったので、ズボンをたくし上げて水遊びを楽しみました。足を漬けて清流を楽しんでいると、なぜかお魚が沢山寄ってきて、足や手をツンツンされちゃいました(///ω///)。なんだかとっても癒されました♪　次男の表情もとても良く、自然な笑顔の写真が久しぶりに撮影できました。なんと言ってもこれが一番嬉しいです^^。
　　　　　　　　

　　　【断薬２週目】
　　　　　7日(日)…昼食後２錠（20ミリグラム）　頭にピリピリ感･フラフラ感
　　　　　8日(月)…夕食後２錠（20ミリグラム）　高校休む　症状治まる
　　　　　9日(火)…夕食後１錠（10ミリグラム）　高校休日･駅前に外出　夜間膝に疼痛
　　　　　10日(水)…夕食後１錠（10ミリグラム）　高校夏期休業開始
　　　　　11日(木)…夕食後１錠（10ミリグラム）
　　　　　12日(金)…夕食後１錠（10ミリグラム）　中津川へ
　　　　　13日(土)…夕食後１錠（10ミリグラム）

　6/30日に、町田の薬師池公園に行ってきました。前回の日記に添えた写真の蓮池はその時撮影した物です。久々に父ちゃんのバイクでタンデムツーリング。楽しかったです(｡>ω<)ﾉ。さてその時、公園内にあった萬葉草花苑で、ちょっとした発見をしました。以前から庭に勝手に生えている可愛いお花の名前を知りたくて調べていたのですが、それらしい花が検索できず何年も分からず仕舞いでした。以前やっていたブログなどでも記事にしてみましたが、残念ながら情報提供はありませんでした。
　ところが萬葉草花苑にその花があったので、説明書きを見ると「くさのおう･ケシ科」とありました。やっとお花の名前が分かりました(＾ω＾)/♪　どんなお花なのかな〜♪　花言葉とかは何かな？　と、帰宅してから早速検索してみましたところ・・・・ 　正体は毒草かよ!!　しかも「モルヒネに似た」とか、ヤバ気な説明まで(;￣ω￣A。こんなん庭に生やかしといて大丈夫なんでしょうか？　なんでも日本では晩年に胃がんを患った尾崎紅葉が痛み止めとして使ったことで有名なのだそうです。生薬名は白屈菜(ハックツサイ)。花言葉は「思い出」。爽やかな黄色と儚げな薄い花弁が綺麗で好きだったのですが、栽培は中止した方が良さそうですね(lll-ω-)。

　今日は次男転院後、3回目の受診日でした。１回目(6/15)は初診問診と血液検査をし、２回目(6/29)は担当になる先生の初診察。血液検査の結果白血球の値がかなり低くなっているのが分かり、アナフラニールの副作用とも考えられるとの事で薬をやめて、次週再検査することになりました。薬を止め、生活のリズムを整えてみて、残った症状に対処していこうという治療方針のようで、生活指導を色々受けその日は帰宅。

　アナフラニールの主な副作用は「口の渇き、眠気、めまい、立ちくらみ、便秘」。飲み始めて3年経ちますので、すでにうつが寛解していて、うつ病ではなく、薬の副作用でめまいなどが出ている可能性も考えられます。ですから１回断薬してみることも必要だと考えておりましたので、とりあえず指示通りに、２〜３日2錠を1錠に→断薬という手順で断薬しました。
　　　【断薬１週目】
　　　　　29日(土)…夕食後１錠（10ミリグラム）
　　　　　30日(日)…夕食後１錠（10ミリグラム）
　　　　　1日(月)…断薬　夜尿
　　　　　2日(火)…夕食後２錠（20ミリグラム）←間違えて飲む
　　　　　3日(水)…断薬
　　　　　4日(木)…断薬　登校　フラフラ感
　　　　　5日(金)…断薬　頭にピリピリ感･フラフラ感
　　　　　6日(土)…断薬　病院　ひどいイライラ･頭にピリピリ感･フラフラ感
　上記のような経過を経て、今日の次男の体調は最悪になっていました。通院日で良かったと思いつつ北里東病院へ。血液の再検査をし、診察を受けました。幸い白血球の値は正常値に戻っていました。先週は多分、２〜３日前の風邪による発熱のせいで白血球が減っていたと思われます。
　断薬後の不調について伝え漏らしがないように必死に説明し、特に今日はひどく体調が悪化していることを先生に訴えました。んでもって、そのお返事は・・・
「あ、それうつの症状じゃないから。色々活動できてるならうつじゃないから大丈夫。イライラしてるようだったら気晴らしに何か家事手伝いとかさせて！」・・・でした(-"ω"-;)。しかも次の予約は1ヶ月後です。

　こうして落ち着いて書くと、ツッコミ所満載なご診断。でも情けないことに頭のとっ散らかっていた私は「1ヶ月ほったらかしかい！」と突っ込む事もなく「・・・はい」と大人しくお返事してしまいましたヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ。しかも「お母さんちょっとしゃべりすぎ。本人に説明させて！」と、お叱りまで受けてしまう始末。でも、次男はしっかりこの診察を分析･判定しておりました。そして・・・
「この先生患者を見下してる！ どうせなまけてダラダラしてるだけだと思ってる！」と、猛烈な拒否反応を示しました。

　帰宅後、父ちゃんにも報告。事態を整理して考えてみると色々反論したいことが出てきました。次回の診察のためにメモしておきます。

【疑問点1】断薬後の不調は「シャンビリ」と言われる離脱症状とも思われるのに、それに対する言及･指導がない。断薬の仕方の見直しもない。
【疑問点2】患者の訴えに不誠実。
【疑問点3】やたら「うつじゃない」を連発するのは何故？ ひょっとして香山一派か！？

　まったく、せっかく決心して転院したのにややこしいことになりました。私に「だるさは太ってるからじゃない？」と言いやがった女医といい、北里大学東病院（あえて実名晒します）には一部のお医者様の中に、香山一派に毒された軽症うつ病の患者を「うつ病なりたがり屋」と見下す、患者の訴えに寄り添えないダメ精神科医が巣くっているのかもしれませんね・・・。
　次回は30日の心理検査の後、8月3日に診察予約が入っていますので、今度は気を引き締めて挑もうと思っています。場合によっては主治医の変更や、元のクリニックに戻ることも考えなくてはいけないかもしれません。高校の補習もありますし、断薬は調子を見ながらまず減薬からやり直そうと思います。とりあえず・・・頑張るっきゃないなー(lll-ω-)。